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コラム
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ケプラーは占星術を信じていた? 惑星運動を解き明かした天文学者が、星に見ていたもの
「惑星は、太陽のまわりを楕円軌道で動いている」 現在ではよく知られているこの事実を、17世紀初頭、観測データと数学をもとに明らかにしていった人物がいます。 ドイツの天文学者・数学者、ヨハネス・ケプラーです。 ケプラーは、惑星がどのように動くのかを表した「ケプラーの法則」で知られ、近代天文学の発展に大きな役割を果たしました。 そんなケプラーにも、現在の私たちからすると意外に感じられる一面があります。 ケプラーは、占星術を行っていました。 自分自身や家族、知人などのホロスコープを扱い、天候や社会情勢などについて占星術的な予測も行っています。彼の占星術関係の著作や手稿は数多く残され、現在も研究されています。 ところが、ケプラーと占星術の関係は、ここからが面白いところです。 彼は占星術を実践しながら、当時行われていた占星術の多くを批判していました。 ではケプラーは、占星術の何を疑い、何を残そうとしたのでしょうか。 ケプラーって、どんな人? ヨハネス・ケプラーは1571年、現在のドイツ南西部に生まれました。 神学を学ぶ道を歩みながら数学の才能を認められ、や
9月7日


ガリレオはなぜホロスコープを作っていた? 「近代科学の父」と占星術
「ガリレオ・ガリレイ」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。 望遠鏡による天体観測、木星の衛星、地動説。近代科学の発展に大きな役割を果たした人物として、名前を知っている人も多いと思います。 そんなガリレオですが、現在の私たちからすると、少し意外な一面があります。 ガリレオは、ホロスコープを作っていました。 しかも、「占星術にも少し興味があったらしい」という程度の話ではありません。 ガリレオが作成した占星術関係の手稿は現在まで残っており、科学史の研究対象にもなっています。科学史家N. M. Swerdlowによる研究では、ガリレオが使用した天文暦や、ホロスコープを作成する際の天体位置の計算方法まで検討されています。 さらに、自分の娘の出生ホロスコープを作り、そこから性格について占星術的な解釈をした資料も残っています。 では、近代科学を代表する人物として知られるガリレオが、なぜホロスコープを作っていたのでしょうか。 そこには、現在とは少し違う「星を見る世界」がありました。 ガリレオって、どんな人? ガリレオ・ガリレイは1564年、イタリアのピサに生ま
9月7日


月星座とは? 太陽星座との違いと、自分の月星座を知る方法
「あなたは何座ですか?」 そう聞かれたとき、「牡羊座です」「乙女座です」と答える人は多いと思います。 一般的な12星座占いで使われているのは、基本的に「太陽星座」です。生まれたとき、太陽が12サインのどこに位置していたのかを表しています。 でも、生まれた瞬間の空にあったのは、もちろん太陽だけではありません。 月もあれば、水星、金星、火星など、さまざまな天体があります。 西洋占星術では、それぞれの天体に異なる意味があると考え、それらを組み合わせながら、その人のさまざまな側面を読み解いていきます。 その中でも、太陽と並んでよく知られているのが「月星座」です。 月星座とは? 月星座とは、生まれたときに月が位置していたサインのことです。 たとえば、生まれたときの太陽が双子座にあり、月が蠍座にあった場合、太陽星座は「双子座」、月星座は「蠍座」となります。 普段「私は双子座」と思っていても、ホロスコープを見ると、そこには双子座だけではない自分がいるわけです。 そして月星座は、太陽星座が同じ人同士でも同じとは限りません。 たとえば、同じ山羊座の人を何人か集めた
9月7日
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